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2005年度
9月から新しく角膜移植外来を立ち上げました。パーツ移植の増加などにともない、角膜移植の適応と選択は以前より複雑になっているため、患者さんおひとりに時間を十分取って、最適な治療オプションを提供できるよう配慮しました。移植のご相談などの紹介患者さんも、この外来で対応させていただいています。
円錐角膜外来も新しく始まりました。近年、円錐角膜には、角膜内リングやクロスリンキングなど治療の選択肢が増えています。角膜移植も全層角膜移植の他に、深層状角膜移植も安全に行えるようになっています。これらの中から最適な治療を選択できるような態勢を整えました。コンタクトレンズ外来と同時に行うことで、効率よく診察できるようにしています。
水道橋病院のフェムトセカンドレーザーを用いた、円錐角膜に対する角膜内リング治療が始まりました。HCL装用が容易になったり、移植を遅らせたりする効果があります。また、同レーザーを用いた角膜移植を行う態勢も整いつつあり、来年には始められる予定です。定期的な合同ミーティングを開くなど、今まで以上に連携を強くしています。
歯科大の移植のノウハウを凝縮した『これで完璧 角膜移植』が出版されました。島ア教授がひとりで執筆した、120分に及ぶ手術ビデオ満載の力作です。また日本臨床眼科学会で同名のインストラクションコースを初めて開催し、多数の出席をいただくことができました。
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東京歯科大学市川総合病院 眼科では、角結膜疾患、ドライアイ、白内障といった前眼部疾患を専門としており、多くの症例・手術を行っております。