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白内障とは、カメラでいうとレンズに相当する水晶体に濁りがでた状態で、かすみ、眩しさ、視力低下といった症状をひきおこします。今では、3mm未満の小さな切開創から行う低侵襲な手術が可能となっています。 当院の専門が角膜疾患であるため、角膜混濁例や角膜内皮細胞減少例などの難症例が多いのが特徴です。内皮細胞減少例では角膜内皮移植との併用あるいは二期的手術も増えてきました。角膜移植後の白内障でも、安全にかつよりよい視機能が得られるよう手術を行っています。2009年は約900件の白内障手術を行いました。
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東京歯科大学 市川総合病院 眼科の専門分野と疾患別のご説明
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東京歯科大学市川総合病院 眼科では、角結膜疾患、ドライアイ、白内障といった前眼部疾患を専門としており、多くの症例・手術を行っております。