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ドーナッツセミナー実施記録
・第108回 ドーナツセミナー
「忙しい外来での緑内障診察、でもここだけはきちんと診よう」
東京警察病院 眼科 安田典子先生

正常眼圧緑内障(NTG)は30%は検診で見つかる 10%は視野欠損でみつかる

多治見スタディでは40歳以上の5%が、緑内障(その中の70%がNTG)

視野障害がでる眼圧のレベルを知る為3回は時間を変えてアプラネーションで計測

一日の平均眼圧は13.5mmHg 朝が15mmHg と高く、夜が11mmHg と低い

診察内に2/3は日中の最高眼圧を記録可能

Shafferの分類 2度以下は相対的瞳孔ブロックをおこす

NTGにはPG製剤とCAI製剤の組み合わせのほうがベターである

キサラタンとトラバタンズの副作用について 充血はタラバタンズがひどい

SPKはキサラタンがひどい

上皮にはBAC freeのトラバタンズが有利

タプロスは常温保存可能、日本製、効果と副作用はかわりなし

Non responderがいるためPG製剤の互換は可能である

NTGは眼圧下向2−3させるのが勝負である。

角膜移植後の眼圧下向はチモロールがよろしい


 
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