正常眼圧緑内障(NTG)は30%は検診で見つかる 10%は視野欠損でみつかる
多治見スタディでは40歳以上の5%が、緑内障(その中の70%がNTG)
視野障害がでる眼圧のレベルを知る為3回は時間を変えてアプラネーションで計測
一日の平均眼圧は13.5mmHg 朝が15mmHg と高く、夜が11mmHg と低い
診察内に2/3は日中の最高眼圧を記録可能
Shafferの分類 2度以下は相対的瞳孔ブロックをおこす
NTGにはPG製剤とCAI製剤の組み合わせのほうがベターである
キサラタンとトラバタンズの副作用について 充血はタラバタンズがひどい
SPKはキサラタンがひどい
上皮にはBAC freeのトラバタンズが有利
タプロスは常温保存可能、日本製、効果と副作用はかわりなし
Non responderがいるためPG製剤の互換は可能である
NTGは眼圧下向2−3させるのが勝負である。
角膜移植後の眼圧下向はチモロールがよろしい
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