ICRS
円錐角膜に対するIntacts R
SKの使用経験を含めて

目的：近視、乱視の軽減、矯正視力の向上、KPへの移行を予防

Rings(SK) 外径6.8mm  内径6.0mm

適応：KPが予想される
　　　エクタジアと診断されている
　　　Ｋ値　45〜60D
　　　角膜厚　最薄部350um  切開部450um以上
　　　角膜がclearであること

禁忌：切開部の角膜厚449um以下
　　　膠原病
　　　妊娠中
　　　角膜変性症
　　　アミオダロン使用中

手術ビデオ

症例の提示

結論：円錐角膜に対して角膜を平坦化する　
　　　HCL装用の延長、矯正視力の向上
　　　KP回避の可能性
　　　矯正視力が良好の場合　Phakic IOLとの組合せで裸眼視力の向上
　　　ノモグラムの効果と予測性に関して
　　　　今後のconsultation systemを利用しての結果が待たれる